自己修復できない髪は、頭皮から正しくケアすれば、美しくさを保つことができます。
馬油主原料のヘアケア商品を、基本編と応用編で紹介します。
基本編
頭皮ケア
【洗髪前】
まずは洗髪前のブラッシングで、汚れやホコリをかるく落とします。
その後ソンバーユを適量取り、指の腹に広げ、洗髪前の頭皮をマッサージするように、やさしくすり込みます。
全体に行き渡るように繰り返しましょう。
約20分おいてから、洗髪し余分な油分を流してください。
【洗髪後】
洗髪後、タオルドライを行い、ソンバーユを指先に取り、頭皮にやさしくすり込みます。頭皮に潤いを与えることで、フケ・カユミを抑えます。
【頭皮ケア】
応用編
フケ・カユミ
ソンバーユは、頭皮にうるおいを与えることでフケ・カユミを抑えます。
洗髪後、ソンバーユを指先に取り、フケ・カユミの気になる頭皮部分に適量をやさしくすり込みます。
ヘアケア
Step 1
洗髪後、タオルドライを行った後に、手の平全体に適量(あずき大くらい)とり、ソンバーユを毛先から髪全体の順に薄く伸ばしてブラッシングします。
Step 2
ドライヤーで仕上げ乾燥。艶のある、健康的な美しい髪の出来上がりです。乾かしすぎは髪を傷めますので、乾燥は8割程度に留めましょう。
お出かけ前にも、ヘアセットの際にソンバーユを薄く伸ばして塗ることで、自然な艶が出て、日差しによる髪の傷みや乾燥から守ります。
【ヘアケア】
洗髪前のひと工夫
Step 1
ソンバーユを適量(あずき大くらい)取り、頭皮の毛根部分へやさしくすり込みます。
その後髪のボリュームに応じてソンバーユを適量取り、手の平に広げ、乾燥しやすい毛先を中心に髪全体にムラなくのばします。
Step 2
ヘヤキャップや蒸しタオルで蒸らします。
Step 3
約20分後、洗髪等で余分な油分を洗い流してください。
馬油の成分が髪に残り、乾燥による枝毛や切れ毛を防ぎます。
【洗髪前のひと工夫】
馬油から生まれた石鹸シャンプーで洗髪
Step 1
まずは洗髪前のブラッシングで、汚れやホコリをかるく落としましょう。
シャンプーの前にシャワーで少し長め(1~2分くらい)に予洗いし、軽く汚れを落とします。
Step 2
シャンプーを適量手にとり、まず髪全体にのばすようにつけてください。
Step 3
髪全体を泡立てて、頭皮は指の腹でやさしく洗いしましょう。
Step 4
泡が残らないようにしっかり洗い流してください。
シャンプーの後に、きしみが気になる時は、弱酸性リンスを使ってすすぐと抑えられます。洗い流しが不十分のままリンスすると、ベタっと重くなってしまいます。
Step 5
洗面器一杯のお湯に弱酸性リンス1~2プッシュ(3~6ml)をよく溶いて弱酸性リンス水をつくります。
Step 6
洗面器のリンス水を髪全体に行き渡らせます。頭皮に付いてもかまいません。
Step 7
髪のきしみが取れたら、軽くすすぎます。
※すすぎはしなくても構いませんが、気になる場合は軽くすすいでください。
Step 8
ドライヤーでの乾かしすぎは枝毛や切れ毛の原因となりますので、乾燥は8割程度に留めましょう。
【洗髪 馬油シャンプー】
「馬油」といえばソンバーユ まずはこちらをお試しください!
ソンバーユ馬油シャンプー
《石鹸シャンプー》 400mL
洗浄成分の98%以上が馬油主原料の純石鹸で作られた、
髪にやさしいアルカリ性の石鹸シャンプーです。
髪本来のしなやかさを守りながら、汚れをしっかりと落とします。