馬油由来の天然保湿成分で「洗ってしっとり」を体感。
赤ちゃんのお顔やボディにも。

ソンバーユ馬油石鹸あわあわは、石鹸素地に使われる原料油脂に、精製した馬油を使用して作った、釜炊きの鹸化法で仕上げた泡で出る純石鹸です。合成界面活性剤、着色料、防腐剤すべて使用しておりません。
泡立てる手間が省けるので、お子様の手洗いや泡で包み込みすぐ洗顔するときに便利です。
汚れをしっかり落とし、すっきりとした洗い上りは自然そのもの。お肌をいたわりながら洗いたいという方におすすめ。洗顔、手洗い、ボディーの他、シャンプーとして髪や頭皮など、全身を洗っていただけます。

職人による伝統の製法。
時間と手間暇をかけ、釜炊きでつくられます。

工業的に作られる石鹸は主に「中和法」という製法で製造され、数時間で完成します。ソンバーユ馬油石鹸あわあわは、一釜ごとに原料を仕込んで炊き上げる、昔ながらの石鹸です。釜炊きは完成まで数日間かかり、天候や気温などによって石鹸の出来上がりが変わってしまうので、手間暇と経験値がものをいう製法です。

このように、油脂を昔ながらの釜炊きで作ったソンバーユ馬油石鹸あわあわは生分解性にも優れ、微生物や魚のエサとなり水と二酸化炭素などに分解され、環境にもやさしい石鹸です。

馬油といえばソンバーユ

馬油とは読んで字の如く馬の脂肪から採取した油のことを言います。今日では多くの方にご愛用いただいている馬油ですが、この「馬油（ばぁゆ）」という言葉そのものも、お客様が覚えやすいようにと、創業者 直江昶が命名したものです。
昭和46年、長年の研究を経て皮膚の保護効果に独特の効能がある馬油を、世界で初めて製品にすることに成功。
昭和63年には当時の厚生省（現 厚生労働省）が馬油という物質を認知し、化粧品としての製造を初めて許可をしました。直江昶は馬油の研究を通じて、馬油が人々にもたらす不思議な効能から、常々「馬油は尊いものだ」と感じており、馬油の魔訶不思議さを世に広めるため、それまでの商品名「馬油」を改め「尊い馬油」で「ソンバーユ（尊馬油）」と命名しました。

よくあるご質問

馬油石鹸あわあわの泡がでなくなりました。どうしたらいいですか？

ポンプをぬるま湯で洗っていただくと出やすくなります。
次の手順で容器を洗ってください。
1.吐出口の詰まりを綿棒等の棒状のもので除去します。
2.ポンプを40℃程度のお湯を入れた洗面器等に浸けて温めます。
3.ポンプ天面を両手の親指で、同じく人差し指と中指でポンプの2番目に太い部分をおさえます。
4.ストローのような吸上口を洗面器のぬるま温につけ、親指で天面を押し、吸い上げるように通し洗いを行います。
※お急ぎでない場合、手順2.で30分程、浸け置きするとより洗いやすくなります。
ポンプ内部の泡を作るメッシュ部分が目詰まりし、洗っても出てこない場合は本体を買い替える時期となります。
稀に、ポンプ部分が壊れていることもございます。お届けいたしますので、お気軽に弊社へご連絡ください。

馬油石鹸 あわあわは、どうしてつまるの？

馬油石鹸あわあわは、原料油脂が馬油の純液体石鹸です。使用開始後時間が経つと、
ポンプ吐出口の水分が蒸発し、乾燥した石鹸成分で目詰まりすることがあります。
また使用頻度にもよりますが、ポンプ本体内部に石鹸カス等が溜まり、ポンプが下がらないことがございます。
泡タイプの純石鹸では、避けられない事象です。ご理解いただきますようよろしくお願いします。

寒い日が続くと石鹼液が泡にならず、そのまま出てきました。

純石鹸の特性上、低温状態になると白く濁り、粘度が上昇することで、泡として出にくくなります。白濁してしまった場合は、ボトルごとしばらくお湯に浸していただくと、透明に戻ります。

使い方と効能について